2008年7月に埼玉県川口市で起きた、中3 少女による父親の刺殺事件。供述によれば、犯行前にネットで見た動画が殺意の引き金になったという。
問題の動画は現在もニコニコ動画などにアップされており、一説には人間を凶暴化するサブリミナル効果が仕掛けられているとのことだ。
意味不明の不気味な映像が延々と続く
まず、少女の犯行動機は「父親が人を殺す夢を見たから」で、ネットの動画に関してはなにも供述していない。
また、問題の動画はネット界の有名フラッシュ職人・ぴろぴと氏が作ったもので、もちろんサブリミナル効果の仕掛けもなし。すべてデタラメだ。