2005年に公開された反戦アニメの傑作「火垂るの墓」。この中に、悲惨すぎるとの理由でカットされたシーンがある。
劇場公開時は「カエルの干物を食べる主人公が周囲の子どもからイジメを受ける」シーンがあったが、あまりに残酷との意見が観客から続出し、DVDには収録されなくなったのだ。
普通にカエルのシーンは存在しています
ネットで広まった都市伝説の一種で、実際はDVDにも問題のシーンはちゃんと収録されている。
どうやら、テレビ放映時にカエルの干物シーンがカットされたため、これしか見ていない観客から「劇場公開時とは違う」との意見が持ち上がったのが原因のようだ。