2006年12月、東京都豊島区の路上で、当時大学2年生だったTさんが、何者かに全身を殴られて死亡した。
上の画像は、そのTさんが死ぬ前に友人に見せた自作漫画の1ページだ。
漫画家志望だったTさんは、少年誌系の明るい絵柄で有名だったため、なぜ急に不気味な作風に変わったのかは不明のまま。自分の死を予測したのかもしれない。
2006年に豊島区で噂のような殺人事件は起きておらず、上の画像を描いた作者は別にいる。
「父親を殺した埼玉の中3少女が犯行前に見ていた動画がある」で恐怖の動画を作った、ぴろぴと氏である。
これだけ怖い噂の元ネタとして使われる才能は、見事というほかない。