2004年公開のホラー映画「感染」は、少女の霊が映り込んだと話題になった作品だ。
映画の中盤で、女優の星野真里が注射を打つシーンの背後に、恐ろしい形相でこちらをニラみつける少女の姿がハッキリと見える。
このシーンの前後には少女が現れる場面などなく、真相はまったく不明だ。
星野真里の背後に恐ろしい形相の少女の霊が
スポーツ新聞などにも掲載された噂だが、実は報道の数日後に映画の出演者が真相を暴露している。
クランクアップ後の談話によれば、主演の真木よう子が、間違って関係ないシーンに映り込んでしまったのを、誰も気づかず公開までいたってしまったそうだ。