2013年4月、アメリカ・デトロイト市のGoogleマップに、怖すぎる光景が現れた。
ある一軒家のベランダに並ぶ黒人一家が、通りを撮影するGoogle車に向かってライフルを向けていたのだ。
幸いにも威嚇行為だけでGoogle車に被害はなかったが、その後、警察がこの家を調べたところ、生後間もない幼児の遺体が見つかり大事件に発展。調査は今も続いている。
噂はまぎれもなく事実。
Googleストリートビューで「18800 BrinkerAve Detroit」と検索をかければ、いまもGoogle車にライフルを向ける一家の姿を見ることができる。
遺体で見つかったのは、生後17カ月だったジヤ・ターナーちゃんで、問題の家のクローゼットに無造作に放り込まれていたという。
現在、家族は行方をくらましており、捜査は難航中だ。