2013年10月、富山県に住む男性が、頭にナイフを刺したままの状態で病院に現れた。
明らかな非常事態にも関わらず、男性は落ち着いた足取りで診察室へ。レントゲン撮影では、脳の直前まで先端がせまっていたが、あくまでも男性は平然とした様子。
驚く医者や他の患者たちをよそに淡々と治療を終え、命に別状はなかったという。
頭にナイフが刺さった男性が、そのまま病院に現れたのは事実。ただし、それはあくまで中国で起きた話だ。
写真の男性は、吉林省に住む人物で、真夜中に友人とふざけていた際に、誤って果物ナイフが突き刺さってしまったらしい。
それにしても、この平然とした表情が謎すぎる。