2012年4月、ブラジルのアマゾン川流域で、世界最大のカメが捕獲された。巨大な写真はネットに衝撃を呼び、瞬く間に世界中に広まることに。
カメは全長59メートル、体重400キロ。推定では530年も生きている可能性が高い。史上まれに見る巨大生物の捕獲に、現在は南米の科学者たちが生態を研究中だ。
写真をよく見ると、道路標識や背後のパトカーが、明らかに日本のものであることがわかる。
実はこの写真、2006年に公開された日本映画「小さき勇者たち~ガメラ~」で、小さなガメラが軍隊に捕まったシーンをキャプチャした画像だったのだ。
なぜ、2012年になってガメラが世界中に「本物の巨大カメの画像」として広まったかは不明だが、日本のネットユーザーにもダマされた人がいるというから世の中は平和だ。