2013年2月に発生したロシアの隕石爆発事件。もし空中で分解せず地上に落ちていたら大惨事は間違いなかっただろう。
が、実はこの隕石は何者かが破壊したものだ。その証拠に、当時の映像には、隕石を貫く長い光がハッキリと映っている。ネットではUFOではないかとの説が有力だ。
隕石から細長い光が飛び出した
その直後、隕石は大爆発
結論から言えば、隕石を貫いた謎の光は「車の窓ガラスについた傷」だ。
問題の映像は一般人が車の中から撮影したもので、よく見ると映像の全体に細かなガラス傷が映っている。その中の1つが太陽を反射し、細長い光の線に見えたのだ。
隕石が爆発したのは、あくまで自然の空中分解である。