2001年に人気となった朝ドラ「ちゅらさん」。その7月17日放送分のワンシーンで、主役をつとめた国仲涼子の背後に、ボンヤリと女の顔が浮かび上がった。
ほおづえをついていることからスタッフが映り込んだ可能性は低く、いまもその正体は謎のままだ。
主演の国仲涼子の背後にボンヤリと女の霊が
あらためてドラマを見なおしてみれば、謎はすぐに解ける。
問題のシーンの直前、背景のガラスに映り込みやすい位置に、菅野美穂が座っているのがわかるからだ。
手前の2人の俳優にピントがあっているため、ガラスに写った菅野美穂がボヤけて不気味な映像になったわけだ。