2012年、女優・杉本彩が夫と撮影したスナップショットに、恐ろしげな顔が写り込んでいた。
2人の間から、謎の人物がこちらをハッキリとニラみつけており、心配になった杉本彩は霊能者に鑑定を依頼。すると、杉本彩の知り合いの女性が生霊となって現れたことが明らかになった。
生霊の写真は多いが、ここまで鮮明なものは非常に珍しい。
写真が取り上げられた番組では、「背景に人が立つようなスペースはない」と紹介されていたが、画像を明るくしてみれば、背後の柵によりかかってくつろぐ男性の腕がハッキリと見て取れる。
また、問題の生霊が明らかにカメラ目線なのことを考えれば、単に後ろに人がいたことを杉本彩自身も忘れただけと考えるのが妥当だろう。
撮影当時の状況を忘れて、「後ろに人はいなかった!」と思い込むケースは意外なほど多い。