起床後、自分が昨夜見た夢の内容を日記につけてはいけない。少しずつ夢と現実の区別がつかなくなり、やがて精神が崩壊してしまうからだ。
その証拠に、上の画像は、毎日のように夢を記録し続けた男性が精神病院に収容される直前に記したもの。彼がいかなる症状に陥ったのかは不明だが、明らかに常軌を逸した状態にあったのは間違いない。
くれぐれも、ご注意を。
夢日記は、アメリカの一部の文系大学では日常的に取り入れられているカリキュラムの1つ。夢を書き残すことで、明晰夢(自分が夢を見ていることを自覚している状態)を見るのが目的だそうだ。
当然ながら精神が壊れた学生など存在せず、上の画像も2ちゃんねるの「変な日記を拾った」というスレッドに貼られた無関係な写真だ。