2012年7月4日、ブラジルのアマゾン川上空を飛んでいたテレビの取材ヘリが、超巨大なヘビの撮影に成功した。
周囲の風景との比較から、大蛇のサイズは300メートル超。頭の形状からアナコンダの一種と見られている。
これほどの大きさのヘビはいまだ捕獲されたことがなく、生物学の常識をくつがえす大発見だ。
画像加工コンテストの作品でした
コンテストに投稿された、他の優秀作品。クオリティが高いです
確かにアナコンダはサイズが大きい種だが、ここまでの体格には育たない。
噂の写真は、「ワース1000」という有名画像サイトで開催された「動物の大きさを変えようコンテスト」に投稿された、優秀作品だったのだ。
投稿された作品の大半は現実にあり得ない写真ばかりだったが、「アマゾン川の大蛇」だけは妙にリアリティがあったため、フェイスブックを中心にひろまったようだ。