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ポーランド人の虐殺跡地カチンの森には人体樹が生える

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ポーランド人の虐殺跡地カチンの森には人体樹が生える

カチンの森は、第二次世界大戦時にソ連の秘密警察が4400人ものポーランド人を殺し、大量の遺体を埋めた悪名高い場所だ。

森に異変が起きたのは悲劇から60年後。少しずつ成長した樹木が、地中の遺体から養分を吸い上げたかのように、人間の形をしてきたのだ。

その姿は、あたかも拷問に苦しみ悶えているかのようだ。



写真はカチンの森の事件とはまったく関係ない。

詳細は不明だが、もとはカリフォルニア州のカメラマンが撮った作品で、「WEBアワード」という海外の大手ジョークサイトで開かれた「変な形の木を探そう大賞」で第2位に輝いた画像である。

ちなみに、1位は「踊ってるように見える木」だったそうだ。

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