ロシアを中心に大反響を巻き起こしている、通称「プラスチックガール」。驚いたことに、手術で顔の表面を薄いプラスチックでコーティングした、世にも珍しい整形女性なのだ。
「プラスチックなら肌が劣化しないですむ」という理由で行ったそうだが、その不気味な笑顔に、ネットでは賛否両論がうずまいている。
2013年に話題を呼んだ1枚だが、実際はたんにメイクが濃い女性を写しただけだ。
実際、この女性は他のカットも出まわっており、その写真では、そこまで顔がのっぺりした印象はない。
ファンデーションを塗りすぎた女性が、たまたま肌の凹凸がつぶれた状態で写ってしまった写真を、ネットユーザで「顔がプラスチック製だ!」と尾ひれをつけて広めたらしい。