みなさんは、マックシェイクがなかなか溶けずに、あの独特の食感を保ち続ける理由をご存じだろうか?
実は、あのシェイクには、バニラやミルクの代わりに、粉状に分解されたプラスチックと植物油を混ぜた成分が使われているからなのだ。
人体に害はないというが、イヤな話ではある。
マクドナルドは公式に成分リストを公開している。
それによると、マックシェイクに使われているのはグルコースシロップ、水、香料、色素、クエン酸、ダイズ油などで、プラスチック系のものはまったく見当たらない。
というか、わざわざ粉状にしたプラスチックを使うほうがコストがかかるのは間違いなく、根も葉もないデマと断定してかまわないだろう。