アルゼンチン中央部に位置する某公園。誰も手を触れていないにも関わらず、3つ並ぶブランコの真ん中だけが激しく揺れ始めた。
公園では、過去にブランコのそばで少年が事故死したことがあり、地元住民の間では「幽霊が遊んでいる」との噂が根強い。
周囲には誰もいません
中央のブランコだけが揺れ始めた!
この怪現象に関しては、アメリカのNBCテレビが2012年に現地調査を行った。
その結果によると、原因はズバリ「ビル風」。公園の周囲に空気が通り抜けやすいビルがあり、そこからピンポイントで吹いた強風が、上手い具合に中央のブランコに当たっていたそうだ。
実にあっけない。